企業情報

法人ロゴ齋藤木材工業株式会社

齋藤木材工業株式会社:木と共に歩む未来を創る企業
自然豊かな長野県から全国へ、木の可能性を発信
齋藤木材工業株式会社は、長野県の豊かな森林資源を活かし、木材加工と木造建築の分野で地域社会に貢献している企業です。私たちは、自然素材である木を活用した持続可能な建築を通じて、人々の暮らしを豊かにすることを目指しています。

当社の特徴
1. 非住宅木造建築に特化
齋藤木材工業は、公共施設や商業施設といった大規模な非住宅木造建築に特化しています。高精度な加工技術と、長野県産材を中心とした木材の活用で、美しさと機能性を兼ね備えた建物を提供しています。木材の強さを最大限に引き出す設計・加工技術が当社の強みです。

2. 地域材を活かした地産地消への取り組み
長野県はカラマツをはじめとする豊かな森林資源を持つ地域です。当社は、この地元資源を積極的に活用し、森林の適正な管理と循環型経済の構築に貢献しています。地元の林業者や地域企業と連携しながら、長野県の森林を未来につなげる取り組みを推進しています。

3. 環境への配慮と持続可能性
木材は炭素を固定化し、環境負荷を低減する自然素材です。当社では、環境に配慮した製品づくりを重視し、国産材の利用促進を通じて森林保全にも寄与しています。また、木材加工の過程で出る端材も無駄なく活用することで、資源の有効活用を実現しています。

4. 人材育成と働きやすい職場づくり
若手社員から熟練の技術者まで、多様な人材が活躍する職場です。CAD技術や最先端の木材加工機械を導入し、社員一人ひとりが専門性を高められる環境を整えています。また、長野県ならではの自然豊かな環境で、仕事と生活のバランスを大切にしながら働くことが可能です。

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  • 法人番号

    3100001011000

    法人名

    齋藤木材工業株式会社

    法人名ふりがな

    さいとうもくざいこうぎょうかぶしがいしゃ

    本社所在地

    〒3860603 長野県小県郡長和町古町4294 

    地方自治体コード

    203505

    代表者役職

    代表取締役社長

    代表者名

    齋藤 健

    資本金

    50,000,000円

    従業員数

    77人

    設立年月日

    1957年06月01日

    業種

    集成材製造業

    上場区分

    非上場

    平均年齢

    41.5歳

    従業員に占める女性の割合

    18.0%

    平均勤続年数

    10.7年

    売上高

    1,754,000,000円

    売上高(年月)

    2024年05月

    支店等

    上田支店

    代表電話番号

    0268-68-3535

    WebサイトURL

    https://www.saito-mokuzai.co.jp

    法人の特徴

    齋藤木材工業株式会社:木と共に歩む未来を創る企業
    自然豊かな長野県から全国へ、木の可能性を発信
    齋藤木材工業株式会社は、長野県の豊かな森林資源を活かし、木材加工と木造建築の分野で地域社会に貢献している企業です。私たちは、自然素材である木を活用した持続可能な建築を通じて、人々の暮らしを豊かにすることを目指しています。

    当社の特徴
    1. 非住宅木造建築に特化
    齋藤木材工業は、公共施設や商業施設といった大規模な非住宅木造建築に特化しています。高精度な加工技術と、長野県産材を中心とした木材の活用で、美しさと機能性を兼ね備えた建物を提供しています。木材の強さを最大限に引き出す設計・加工技術が当社の強みです。

    2. 地域材を活かした地産地消への取り組み
    長野県はカラマツをはじめとする豊かな森林資源を持つ地域です。当社は、この地元資源を積極的に活用し、森林の適正な管理と循環型経済の構築に貢献しています。地元の林業者や地域企業と連携しながら、長野県の森林を未来につなげる取り組みを推進しています。

    3. 環境への配慮と持続可能性
    木材は炭素を固定化し、環境負荷を低減する自然素材です。当社では、環境に配慮した製品づくりを重視し、国産材の利用促進を通じて森林保全にも寄与しています。また、木材加工の過程で出る端材も無駄なく活用することで、資源の有効活用を実現しています。

    4. 人材育成と働きやすい職場づくり
    若手社員から熟練の技術者まで、多様な人材が活躍する職場です。CAD技術や最先端の木材加工機械を導入し、社員一人ひとりが専門性を高められる環境を整えています。また、長野県ならではの自然豊かな環境で、仕事と生活のバランスを大切にしながら働くことが可能です。

    その他

    齋藤木材工業は、森林資源を有効活用し、国産材の真価を引き出す4つの事業を展開。多様な建築需要に応える構造用集成材の製造・加工、木質構造建築工事業、革新的な耐火材開発、そして端材を活かした薪製造・販売・新製品開発事業により、地域資源の循環と森林の再生に貢献しています。

    ◆構造用集成材の製造・加工
    住宅用から非住宅用まで、幅広く構造用集成材を製造することはもちろん、お客様のニーズに沿った「多様な集成材」を作り、加工できるのが当社の特徴です。構造用集成材の中でも、長野県産カラマツを始めとする国産材にこだわり、各地域の森林資源を活かす試みにも応えています。

    ◆木質構造「建築」
    中大規模木造建築物に集成材を活かすには、集成材の特性を熟知した者が構造を組み上げていくことが不可欠です。当社では、木造建築の構造設計にアドバイスを行うだけではなく、施工図の作成や部品発注、そして建方まで責任を持って引き受けています。

    ◆木質構造「開発」
    高層ビルやショッピングモール、ドーム、公共施設、体育館など、大型の木造建築物が増えていくとともに、新たな建築物に対応できる「新たな集成材」が必要とされています。当社では30年以上前から、大学やゼネコンと協力しながら、耐火集成材などの新たな製品開発を行っています。

    ◆薪製造・販売・新製品開発
    集成材の端材(カラマツ)に付加価値を付けるため、2022年度から薪製造・販売・新製品開発事業がスタートさせました。当社の薪は、含水率が低い、火力が強い、1年を通して安定した品質で供給できるなど優れた特性があり、キャンプ場、サウナ、薪ストーブなど、長野県内を中心に需要が拡大しています。2024年度よりユニット型サウナの製造も開始しました。